小型双眼鏡でも見えるクレーター

月面中央部付近に見られる、直径約90km 、深さ約3700mのコペルニクスクレーターです。
放射線状に広がる輝跡が特徴で小型の双眼鏡でもよく見えます。
望遠鏡でみると細かな構造まで見えて、楽しませてくれます。

撮影データ
Vixen センサーニュートン反射 D=150mm , f=900mm(F6)
Vixen センサー赤道儀
ZWO ASI290MC
Gain=3
露出 3.161msec
※Registax6にて1,000フレームの中から500枚を抜粋、合成、Wavelet処理。
2020年8月29日23:17~
自宅庭

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