ティコクレーター

レンズの試写兼ねて月を撮影しました。
写真左側の目立つクレーターは、ティコクレーターといって、放射線状に伸びる輝跡(光条)が際立っていることで有名なクレーターです。
直径は85km、深さ4850m、放射線状の光条は2000km以上に達するそうです。ティコクレーターは、約1億年前の隕石の衝突でできた、極新しいクレーターです。光条はこの隕石衝突時の噴出物によってできたと考えられています。
ティコクレーターに関しては、この光条が月の東側により広がっていることより、ティコクレータを形成した隕石は、月の西側から月面に衝突したものと考えられています双眼鏡で見ても、良く見えるクレーターです。
特に満月前後だと光条が際立ってよく見えます。

【撮影データ】
レンズ:Super BIG916E 900-1600mm F11-20(900mm)
カメラ:ZWO ASI290MC
固定撮影Gain=104(17%)
露出 1.842msec
※Registax6にて300/500フレームを、合成、Wavelet処理。
2021年5月22日22:33~
自宅ベランダ

 

こんなレンズです。

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