紫金山・アトラス彗星

仕事の都合や天候で、なかなかお目に掛かれませんでしたが、やっと今日見ることができました。
ただ、本日の天候も決して良いわけでもなく、彗星の位置に雲が居座って、実際に見ることができたのは10分足らずで、やっと1セット写真撮れました!

撮影データ
Nikon D700(ノーマル)
Nikon AF NIKKOR 80-200mm F2.8D<NEW>
焦点距離:80mm
F値:F3.5
露出0.77秒 × 30枚(合計23秒;DeepSkyStacerにて合成)
ISO3200
2024年10月16日19:02~19:05

でっかい黒点発生してます

久々に太陽撮影してみましたが、でっかな黒点が発生してました。

撮影データ
太陽面
2024年2月10日 15:06~
自宅ベランダより
カメラ:PENTAX K-S2
レンズ:TAMRON 70-300mm F4-5.6(372D)
フィルター:Marumi DHG ND-100000
焦点距離:300mm
F値:11
シャッター速度:1/1000
画角を1/4にトリミング69/91枚をRegiStax6でStack、 Wavelet処理

黒点のオンパレード

久しぶりに太陽を撮影してみたら、黒点のオンパレードでした。
太陽の活動が、活発化してますね。
 
撮影データ
レンズ:Nikon AF 80-200mm F2.8D <NEW>(F2.8→F11)
フィルター:MARUMI DHG ND100000
カメラ:ZWO ASI290MC
Gain=100(16%)
露出 0.891msec
※Registax6にて1000/2000フレームを、合成、Wavelet処理。
2023年2月14日15:19~
固定撮影
自宅ベランダにて

ターコイズフリンジが写ってました

先日の皆既月食の写真を見返していたら、ターコイズフリンジが写っていました。

ターコイズフリンジとは、成層圏上部のオゾン層で赤い光が吸収されて青い光が透過しますが、この青色の光が皆既月食時の地球の本影と半影の境目にあらわれ月に投影されたものです。

月の左上部がうっすらと青くなっています。

2022年11月8日 20:53
Vixen センサーニュートン反射 D=150mm , f=900mm(F6)
Vixen センサー赤道儀
PENTAX K-S2(APS-C/ノーマル)
ISO200
露出:1sec
自宅庭にて

皆既月食+天王星食

久々に天体望遠鏡を担ぎ出しての撮影でした。

赤い月に青い天王星が消えていくのは、なかなか良かったです。

2022/11/08 19:50 露出5秒
2022/11/08 20:18 露出3秒
2022/11/08 21:11 露出1/4秒
2022/11/08 21:24露出1/5秒

共通撮影データ
Vixen センサーニュートン反射 D=150mm , f=900mm(F6)
Vixen センサー赤道儀
PENTAX K-S2(APS-C/ノーマル)
ISO200
自宅庭にて

2022年 初日の出

もう年が明けて、一か月以上たち、立春も過ぎてしまいましたが、
うちの庭からの初日の出です。
うちの庭から見ると毎年初日の出は桜島から昇ってきます。
黒点も3個ほどの写ってました。

撮影データ:2022年1月1日7:45
自宅庭より
カメラ:PENTAX K-S2
レンズ:TAMRON 70-300mm F4-5.6(372D)
ISO100
焦点距離:70mm
F値:11
シャッター速度:1/200

撮影データ:2022年1月1日7:45
自宅庭より
カメラ:PENTAX K-S2
レンズ:TAMRON 70-300mm F4-5.6(372D)
フィルター:Marumi DHG ND-100000
ISO100
焦点距離:300mm
F値:11
シャッター速度:1/200

ここまで写ってくれるとは予想外!

70年代の天文少年の憧れのレンズを手に入れましたので、試写してみました。ここまで、写ってくれるとは、予想外!
スリービーチのレンズをなめてました。
ごめんなさいm(__)m

(撮影条件)
・レンズ;Three Beach BIG 808ZE 800-1250mm F9.6-15.8(900mm)
・カメラ;ZWO ASI290MC
・Gain=283(47%)
・露出;1.91ms x600/2000フレーム(Registaxにてstack/Weblet処理
・撮影日;2021年9月21日22:56
・鹿児島市吉野(自宅ベランダにて)

黒点がいっぱい!

久しぶりに太陽の写真を撮ったら、黒点がいっぱいでした。

撮影データ
太陽面
2021年9月9日 10:16~
自宅ベランダより
カメラ:PENTAX K-S2
レンズ:TAMRON 70-300mm F4-5.6(372D)
フィルター:Marumi DHG ND-100000
焦点距離:300mm
F値:11
シャッター速度:1/1000
画角を1/4にトリミング43/71枚をRegiStax6でStack、 Wavelet処理

目のいい人には見えたのかな?

先週、久々に太陽の写真を撮ってみたら、結構大きめの黒点が見えてました。

肉眼でも見えないかなと思って、日食観察用サングラスで見てみましたが、私の眼には見えなかったです。

目のいい人には見えるのかな?
くれぐれも、直接太陽を見ないように!

撮影データ
太陽面
2021年7月4日 16:35~
自宅ベランダより
カメラ:PENTAX K-S2
レンズ:TAMRON 70-300mm F4-5.6(372D)
フィルター:Marumi DHG ND-100000
焦点距離:300mm
F値:11
シャッター速度:1/1000
画角を1/4にトリミング41/68枚をRegiStax6でStack、 Wavelet処理

ティコクレーター

レンズの試写兼ねて月を撮影しました。
写真左側の目立つクレーターは、ティコクレーターといって、放射線状に伸びる輝跡(光条)が際立っていることで有名なクレーターです。
直径は85km、深さ4850m、放射線状の光条は2000km以上に達するそうです。ティコクレーターは、約1億年前の隕石の衝突でできた、極新しいクレーターです。光条はこの隕石衝突時の噴出物によってできたと考えられています。
ティコクレーターに関しては、この光条が月の東側により広がっていることより、ティコクレータを形成した隕石は、月の西側から月面に衝突したものと考えられています双眼鏡で見ても、良く見えるクレーターです。
特に満月前後だと光条が際立ってよく見えます。

【撮影データ】
レンズ:Super BIG916E 900-1600mm F11-20(900mm)
カメラ:ZWO ASI290MC
固定撮影Gain=104(17%)
露出 1.842msec
※Registax6にて300/500フレームを、合成、Wavelet処理。
2021年5月22日22:33~
自宅ベランダ

 

こんなレンズです。